潮来市の魅力
「人が寄り添うアロマ」を目指して!
堀内 真弓さん -訪問看護の仕事をしながらアロマセラピストとして活動中-
私は2014年に潮来市に引っ越しました。
引っ越す前は埼玉の便利な場所に住んでいたこともあり、最初は慣れませんでしたが、住んでいくうちに、どこまでも広がる畑や田んぼ、県民の森、そして、霞ヶ浦の大自然に引き込まれて行きました。
潮来で仕事をして良かったと感じる事は、オンとオフがしっかりと分けられるという事です。
オフにはわざわざ遠くに行かなくても近くに自然を楽しめる場所がいくつもあります。
仕事をしていく上でリフレッシュはとても大切な事だと思います。
森に月に一回は入ることが森林浴では推奨されていますが、週一で入れます。
都会の人からしたら、贅沢なリフレッシュ方法だと思います。
オンの仕事では、時々東京にも行くのですが、潮来バスターミナルから高速バスが出ていますから東京までのアクセスは楽チンです。
乗り換えなし、必ず座れますし、もしもの時のトイレもついています。
霞ヶ浦に沈む夕陽をみていると、都会と田舎のバランスの良い環境で仕事をしているなぁ、住んで良かったなぁと感じます。
潮来市は県内でもまだまだ、伸びしろたっぷりの小さな宝箱のような街です。
一度、遊びに来てみてくださいね。
きっと、住みたくなると思います。
- 2020年3月26日
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